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エスパドリーユとは?スリッポンとは?どう違うの?違いが知りたい!

2015.05.17 (Sun)

ちょっと何か読みたいときの読み物。
最近良く聞く「エスパドリーユ」
それほど高くもなくて、色も涼しげなものが多く、この夏に1足欲しいですね。
私は毎年サボサンダルですが、今年はスリッポンにしようかなと思っていたところ。
(冷えるので、素足の期間が短いからつま先開いているのはNGなのです)

スリッポンを探していて、最近よく目にするエスパドリーユの文字。
違いがわかりますか?

44050232.jpg

エスパドリーユは、底が麻紐(ジュート)なのです。
とは言っても、実際に売られているものは紐を編んいでるものはほとんど無いかも。
地中海、スペイン地方から広まったリゾートシューズ。
そう言われてみると、地中海な雰囲気もしますね。
なんとなく南国の香りもするのは、もともとの素材がアフリカ北部にも生えているからかも。
(エスパルトっていう、イネ科の植物です。麻じゃなかったんですね)

そして昔は、麻や皮の紐を足首で十文字に結んでいたらしい。
底が麻で、足首十文字・・・?
思い浮かべるのは、古代ギリシャやローマ人の足元ではありませんか?
古い時代なので写真はないけれど、「テルマエ・ロマエ」でも見ました。
あれが全てエスパドリーユの元となった「エスパルティニャ」では無いようだけど、しくみは同じ。
軍隊でも使われていたほど、革でしっかり結ばれていたものが、今はこんなに履きやすくなっているなんて。

そう、履きやすいのがエスパドリーユの魅力。
ではスリッポンは・・・?

「エスパドリーユスリッポン」ともされるくらい、系統は同じ。
でも革のローファーもスリッポンの一種なのです。
ローファーは布でもあり・・・つまりスリッポンと同じものを指しています。
現在「ローファーは革」というイメージですよね。
もともと、Slip on shoes スリップオンシューズの略で、言葉の通り滑るように履くことができるもの。
脱ぎやすくて履きやすい。
それでいてカジュアルで、理想的ですね。
形状のみでしっかりホールドできるというものです。

今は、インヒール(あげ底)や、口が広いものもあって、脱げやすいものも。
履きやすいのにキュッとホールドしてくれるのが魅力なので、できたらお店で試着して購入したいものです。
大きな靴でカカトがカポカポしているのは格好悪いものね。

ただエスパドリーユは洗えないのが残念。
変質することがあるので、水洗いやクリーナーはNG
お手入れは、ほこりを軟らかいブラシで掻き出して、かたく絞ったタオルで叩くこと。
ゴシゴシすると繊維がでてきてしまうよ。
糸で綴じたようなデザインのものもあるけれど、濡らさないほうがいいでしょう。
靴裏素材に麻を貼り付けてあるわけだからね。

そうなると、本体が布で底がゴム系の「普通のスリッポン」の方がいいような気もします。
汗をかいてしまう季節だし、素足に履きたいものだから、洗いたい。

もちろん高価なものではないから、エスパドリーユを履きつぶしてもいいよね。
カラフルだから2~3色欲しくなるもの。
消臭除菌スプレーにこの夏は大活躍してもらいましょうか。

由来を知ると面白いもの。
私は最初、素材が麻と聞いて、「日本の藁草履(わらぞうり)」を思い浮かべました。
藁草履と草鞋(わらじ)は違って、草鞋はとても「エスパルティニャ」に似ています。
草鞋も素材は稲。
それが進化して、コルクやウレタンを靴裏に使った現代の形「草履」になりました。
エスパドリーユも素材はイネ科のもので、進化を重ねた形。
大昔、地中海地方でも日本でも、履物にイネ科の植物を使っていたんですね。
柔らかくて加工しやすく、量もあったからでしょう。
どちらも庶民の足元にあったもの。
エスパドリーユを見かけたら、
あなたは古代ローマ?日本の歴史?
どちらに思いを馳せましょうか・・・。


*******************


 文章のお仕事お受けします
chishimasakura@yahoo.co.jp


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